大興善寺の紅葉狩りの記事です。

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大興善寺の紅葉狩り

2017年11月21日(火)
大興善寺の紅葉狩り

こんにちは。西田です。

先日の日曜日につつじや紅葉で有名な大興善寺へ初めて行き、紅葉狩りをして参りました。

車で鳥栖インターを降りて約15分、大駐車場に停車し、歩いて8分程度で目的地です。

(最後に長めの階段があるのでそこでの3分を含みます。)
 

日本庭園入口に貼ってあったポスターです。

 

 

 

お参りして、さらに奥の
日本庭園に入るには、入場料が大人500円かかります。

 

日本庭園らしく鯉がいました。

 

ちょうどお昼時についたので、まずは腹ごしらえ。

園内に期間特設ウエストがありました。

 

当日は非常に気温が低く、熱いうどんはとてもありがたかったです。

僕は名物の大興善寺うどんに七味をたっぷりとかけておいしくいただきました。

 

身体も温まり、いよいよ庭園内の散策です。

 

なんとここは恋人の聖地に認定されていました。
恋人の聖地プロジェクトでは2006年4月1日より、全国の観光地域の中から
プロポーズにふさわしいロマンティックなスポットを

「恋人の聖地」として選定し、地域の新たな魅力づくりと情報発信を図るとともに、

地域間の連携による地域活性化を図っています。

選定委員は、桂由美さんや仮屋崎省吾さん、早見優さんなど。
園内を散策して身を清め契山観音さまにお願いすると良い縁に恵まれるといわれています。
 

【契山の恋伝説】
契山は基山町の園部にある山で、標高は412mの小高い山です。
山の南麓には大興善寺があり、つつじの名所になっています。
その昔、五十猛命(イソタケルノミコト)という神様が基山の
「たまたま石」に腰かけ、四方を眺めていました。すると園部谷の「さこ」あたりの小川で一人の
綺麗な娘が洗濯をしているのが目に留まりました。五十猛命はその娘に一目惚れ、
非常に気に入ったので家来の者をつかわして調べてみました。
するとその娘の名は「さこの姫」といい、氏、素性も非常に良いことが分かりました。
そこで早速結婚話を持ち出し、まもなく五十猛命とさこの姫はこの山の頂きで
夫婦の契りを結びました。人々はその山を「契山」と呼び、今に語り継がれているのです。

 

最強金属タングステンで作ったハートのプレートも見つけました。

 

次に見つけたのが「石の上にも百年の木」です。

 

石の上に百年も生息している木です。

 

どうやって養分も摂っているのでしょうか?

 

日中に散策しましたのでライトアップは見れなかったですが

ライトアップの写真が掲載されてました。

 

とにかく紅葉がきれいです。

 

最後に鳥栖吹奏楽団の演奏もあり、

 

有意義な秋のひと時で、とてもリフレッシュできました。

その時の演奏曲のひとつ
アースウィンドファイヤーの「セプテンバー」を生録音してきましたので

よろしければお試しください。
↓こちらで再生
 

 

最後にたくさんの出店の中から
試食してとても甘かった富有柿を購入して、
実家へのお土産にしました。