ワードプレスで実績例の活用を忘れていた失敗例の記事です。

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ワードプレスで実績例の活用を忘れていた失敗例

2018年3月8日(木)
ワードプレスで実績例の活用を忘れていた失敗例

 

 

 

こんにちは、西田です。

ワードプレスで作成したホームページを運用して早1年が過ぎました。
社員の協力で、毎日ブログ記事をアップすることで
コンテンツ量を増やし、アクセスを集めることに注力してきました。

本当は質も求めていかないといけないのですが、慣れない投稿記事で
そこまで求めてしまうと、書けなくなると心配して、基本なんでもOKの
スタンスで書いてもらってました。

それでも12月の当社サイトへのアクセスの内、
約380件は各人のブログが入口となっての訪問でした。

 

しかし、今年はレベルを上げていかなくてはならないので
まず僕自身がコンテンツの質と量にこだわり、かつ検索されるキーワードを
意識して、そのキーワードで上位表示されるように努力していきます。

 

さてそんな矢先、ブログに集中するがあまり、すっかり忘れてしまっていたことを
突然思い出しました。それは三光の事例一覧のページ制作です。

 

お客様の声のページはある程度埋めていたので、あとはブログに注力すればよいと
安心しておりました。三光の事例一覧はまだコンテンツができてなかったので、
ボタンもあまり目立たないところに配置していたため
そのページを制作したこと自体忘れていました。

 

実績例は重要コンテンツで、このページを充実させる計画で設置したのに、
他のページに意識を取られてました。今からコツコツと積み上げていかなくてはいけません。
まずは営業1人1人と打ち合わせを行い、計画的に進めて参ります。

 

それと本日、ホームページ制作会社勤務の優秀な社員さんと話をしたのですが
ワードプレスを設置しても更新する人は少なく、新規で制作したままになっていることが
ほとんどとのことです。

 

このことはコツコツとコンテンツを増やす努力をしたものが勝ちやすいということを意味します。

ただし、やみくもににコンテンツを増やすのではなく、困っている人が検索するであろうキーワード
で、自分の仕事で解決できることを、その理由を含めて投稿すれば、そのキーワードで情報検索を
している人はそのブログが的を得たものであれば、相談してみようという
流れができるはずです。

 

いろいろ行動して、改善をしていき、成功パターンを見出します。