デザインフェスタVol.48の記事です。

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デザインフェスタVol.48

2018年11月14日(水)
デザインフェスタVol.48

はじめまして福岡営業所の大久保と申します。11月10日東京ビッグサイトで行われたデザインフェスタ48に初出展してきました。
ちなみにデザインフェスタとは、年2回東京ビッグサイト西館で行われる大中小に別れた約15000の出展ブースからなるインターナショナルアートイベントの事です。
そしてこのイベントの最大のポイントは、2日間で約60,000人が訪れるビックイベントというところです。
初出展のドキドキを抑えながら朝9時に搬入を開始し、11時の開場ギリギリまで設営を行い、鼻息荒く11時の開場を迎えたのですが、
11時から12時30分位までは、全くお客様の目に止まる事がなくションボリとしたスタートとなりました。
しかし、時間経過とともに売り方の工夫やSNSを利用したリアルタイム戦略を行う事で、結果的に後半巻き返す事ができ、
初出展にしてはまずまずな手応えでデザインフェスタを終える事が出来ました。
まずまずな手応えとはいえ、やはり集客出来ているブースはお昼過ぎには完売という所もあり、そこに圧倒的な差を感じたのは言うまでもありません。
そこで今回自分なりの反省点をここにあげたいと思います。
デザインフェスタでより多く集客するためには、まずSNSツールでの宣伝が重要。
個人的な感覚ですが、Instagramでの告知よりもTwitterでの告知が即効性リアルタイム性があり有効かと感じました。
次回出展する時は自分自身のデザインスキルを上げるのは当然ですが、もっとSNSでの戦略をしっかりと行い挑みたいと感じました。
そして最後に今回もっとも心に残った事、それは作品を手にしてくださったお客様一人ひとりに心の底から感謝する気持ちを再認識する事が出来た事です。
制作という仕事は、なかなかなお客様に触れ合う機会が少ない場所ですが、お客様一人ひとりをしっかりとイメージし、感謝の気持ちを形にできるように、
これからの仕事に活かして行きます。
長文とはなりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。