うちわ印刷(2)の記事です。

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うちわ印刷(2)

2017年7月12日(水)
うちわ印刷(2)

いつも大変お世話になっております。
生産管理の太田です。
先日紹介させていただきましたうちわの方は、数件のご注文をいただきありがとうございます。これから暑い時期に入りますので、活躍することと思います。
うちわの方は、製造に2週間以上必要ですので、もしご希望でしたらお早めのご連絡をよろしくお願いいたします。今からでも盆前には、まだ間に合う状況です。

先日書いた我が家のゴーヤカーテンも、ようやく実が収穫できました。これから暑くなるにつれて活躍を期待しています。

話は変わり見積もりの話ですが先月は、カタログの見積もりでアイレット製本というお客様からのご希望がありました。
アイレット綴じは中綴じで綴じる際の針金が紙面の背の部分にC型に飛び出している製本方法です。
あえて針金をC型に飛びださせることによって、冊子自体をそのまま二穴ファイルに製本することができるようになっています
マニュアル、カタログ、議事録 などその他ファイリングする必要のある資料に適しています。

通常の中綴じで綴じられていますが、背表紙に突き出たステープルがファイリングに役立ちます。
同じ個所にステープルが来るようにしておけばファイルからはみ出ることもありません。

 

また、デザイン系のパンフレットの紙で人気があると感じるのが新商品のエアラスという紙です。airus(エアラス)という名の通り、空気をたっぷりと含んだ嵩高で触感に訴える肌触りと、緻密な再現性は、特に写真集や図録などで魅力を発揮します。
嵩高と高度な印刷適性の両立を実現されていて、粗い質感(ラフ)でありながら、印刷面につや(グロス)が出るのが特長です。もしご希望でしたらサンプルを御取り寄せ致します。